漆便り
なおしもん
京都「鍵善良房」さんのくずきりの器を修理しています。
毎日何回も、どんどん使いまわしていただいていますから、修理が必要になります。
「なおしもん」をして使い続けようと、持ち込んて下さることはとても嬉しいことです。
輪島塗が、なおして使い続けられる道具であることは、いまや貴重なことではないでしょうか。
道具を、いとおしんで使っていけることに何かホッとする、心を和ませるものがあると思います。
漆便り
なおしもん
京都「鍵善良房」さんのくずきりの器を修理しています。
毎日何回も、どんどん使いまわしていただいていますから、修理が必要になります。
「なおしもん」をして使い続けようと、持ち込んて下さることはとても嬉しいことです。
輪島塗が、なおして使い続けられる道具であることは、いまや貴重なことではないでしょうか。
道具を、いとおしんで使っていけることに何かホッとする、心を和ませるものがあると思います。